選手育成クラス
選手育成クラスの3つの特徴
1. テニス選手として成長させていくために必要な事を徹底指導
全国レベルの選手を育成していくために、技術的、精神的、肉体的に細かく指導し強化させていきます。また、テニス以外でも挨拶等の礼儀、周囲の方々への感謝の気持ち、自己表現、自己管理等についてもテニス選手として必要な事を指導します。2. ATPツアー(国際大会)転戦経験者による指導
日本ランキング1位海外でのツアー経験のある古庄大二郎プロによる経験に基づいた実践的なアドバイスにより個々の選手の能力を引き出します(週2日対応)。3. ジュニア選手育成に最適なクレーコートでの練習
適度なボールスピードで戦術・戦略の練習が行いやすい、天候により異なるコートサーフェスにより状況に応じた色々なフットワークを体得しやすく、20歳以降の技術獲得センスに差が出ます。レッスンの概要
当スクールのプレーヤーズジュニアチーム(選手育成クラス)は実力別にA~Dまでの4つのクラスに分けて指導を行っています。ABCグループ(平日)17:00~20:30
① ウォーミングアップ② 基本練習(球出し・ラリー)
③ パターン練習
④ ポイント練習
※ 土日の練習時間帯は若干異なりますので直接フロントにご確認下さい。
Dグループ(平日)17:00~19:00
① ウォーミングアップ② 基本練習(球出し・ラリー)
※ 土日の練習時間帯は若干異なりますので直接フロントにご確認下さい。
レベル別グループについて
効率的な練習を行うために選手育成クラスは以下の4つグループに分けています。A:全国大会出場を目指す
B:関東大会出場を目指す
C:公認大会上位を目指す
D:公認大会出場と基礎の徹底を目指す
入校について
入校テストは現在しておりません。・入校は募集期間を設定し、実技テストと面接が必要となります。期間中にどちらも受けていただく予定です。
・合格者は期間中の体験者の中から選抜する予定です。
・実技テストとして通常練習に参加していただき、テニスの技術、身体の柔軟性、体力、練習に取り組む姿勢等をテストさせていただきます。
・実技テストに合格した場合、後日面接になります。
何か質問などある場合は直接フロントや担当コーチの二見までご連絡下さい。
学校テニスとのバランス
多くの選手育成クラスの選手は部活の練習と組み合わせて、技術的なアドバイスや戦略的な考え方を参考にして結果に結び付けています。外部との対抗戦
ABCクラスでは月に一度のペースで、他のクラブに練習試合の遠征にコーチが帯同して、各選手の試合に対してアドバイスを行います。JOPジュニア大会への帯同
出場出来るテニス協会公認大会が少ないDクラス選手にはJOPジュニア大会にコーチが帯同して、各選手の試合に対してアドバイスを行います。◆プレーヤーズジュニアチーム(選手育成クラス)の戦績はこちら
プレーヤーズジュニアチーム(選手育成クラス) ヘッドコーチ
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二見 健介 Kensuke Futami |
プレーヤーズジュニアチーム(選手育成クラス) テクニカルアドバイザー
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古庄 エドワルド 大二郎 / Eduardo Daijiro FURUSHO≪日本での主な戦績≫◇1990年 全日本選手権 シングルス準優勝 ◇1991年 全日本選手権 ダブルス準優勝 ◇JOPランキング 最高ランキング シングルス2位 / ダブルス1位 ≪海外での主な戦績≫ ◇デビスカップ シングルス出場 ◇デビスカップ ダブルス出場 ◇ATPツアー 最高ランキング シングルス296位 / ダブルス150位 ◇指導プロ選手・・・佐伯 美穂、久松 志保、クルム伊達公子 プロテニスプレーヤーとしての経験、プロ選手のコーチとしての経験をもとに、選手と積極的にコミュニケーションをとり、選手が理解するまで丁寧に指導いたします。 月曜、水曜の週2回指導にあたり、ABグループを中心に指導をしています。 |
プレーヤーズジュニアチーム(選手育成クラス)フィジカルトレーナー
プレーヤーズジュニアチーム(選手育成クラス)フィジカルトレーナー
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井上 俊平 / Syunpei Inoue≪経歴≫◇花田学園アスレティックトレーナー科 卒業 (株)OHIZUMI テクニカルディレクター JSPO-AT.FMS.SFMA.Rconditioning coach 柔道整復師、鍼灸師 都内整形外科リハビリ科勤務後、(株)OHIZUMIを設立し、整骨院訪問マッサージ、トレーナー業を行っています。現在、整形外科でのリハビリの知識と、トレーナーの知識を活かした現場でのトレーニング指導と、社内外へのセミナーを年200回以上行っています。 |